正栄金属株式会社

こんにちは。 1月ももう半分が過ぎましたね…(汗) なんて早いんだっ 若い時には考えもしなかった人生の儚さを感じます。焦りにも似た。
ですのでそろそろ自分が確かに地球に生きていたという証を残す必要があると思うんですよ!それが何なのかは人によって様々。例えば子どもだったり、例えば私の父は建築士でしたが「あの建物やあの橋は俺が設計したんだ」のようにモノで生きた証拠を残すとか、いろいろな方法があると思います。

正栄金属は非鉄製品・スクラップ専業問屋ですので、非鉄金属の商いで生きた証を残すにはどうしたらよいか?何をしたら良いか?

いまのところの解は、【無から有を生み出す】ことが証の立て方かなと思っています。
つまり、新しい事業・新しい仕事・新しい関係・新しい案件・新しい仲間… いままでにあるものの更に向う側の未知な部分に踏み出す勇気が非鉄マンの生きた証じゃないかな。

という事で今日は新しいお客様のもとへ初めての納品に行ってきました!!

納品の途中で休憩♬

常々思うことは同じこと、同じ仲間、同じ設備、同じお客様と末永くお付き合いすることは大切なことですが、これは見る角度を変えると「逃げ」です。なぜならば楽だから。昨日の自分を超えられないから。「証」は楽な場所にはなく、障壁の向こう側にひっそりと置かれている。こう考え自分を奮い立たせ、新しい何かを探す。
次世代を担う誰かが、将来いつもの仕事について話すとき「この仕事は昔○〇さんという人が始めたんだってさ」という証の立て方。うん、悪くない!

問題はこの将来の誰かがいないんだよなぁwww

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