正栄金属株式会社

できない人は過去にこだわり、できる人は未来にこだわる

こんにちは。 めっちゃ感動しました!バスケ女子日本代表のアジアカップ準決勝!以前紹介した超大型新人・張子宇選手率いる中国代表と激突した日本代表は接戦の末、勝利したんです!圧倒的なフィジカル、伝統的な高さを活かした破壊的な攻撃力の中国に対し、高い組織力とスピード、オバケ走力とメンタルで立ち向かい、見事格上のアジア王者・中国を撃破(*^-^*)ゴール下のハードワーク、3ポイントの正確性も凄かった!!
ハッキリ言って衝撃的な番狂わせ!超絶感涙です!

中国にはここ最近世代別でも負け、昨年も今年の親善試合でも完敗でした。じゃあこのビッグマッチに何故勝てたのか!?専門家じゃないからテクニカルな部分はわからない。ただ間違いなく言えるのは、負けのイメージを引きずって王者中国・超巨大サイズにビビッてたら到底勝てない。負けから学び壁を超え、未来思考の新しい進化をみんなで共有できたってことだと思います。

・勝つために、細部や小さな物事にこだわらない
・勝つために、犠牲はいとわない
・勝つために、過去の価値感をキッパリ捨てる
・勝つために、自分と相手を正確に分析し共有する
・勝つために、助言を素直に聞く
・勝つために、堂々と失敗する
・勝つために、絶え間ない成長を求める

大事を成すには小言を言っていたのではうまいかないし、時には対立する意見のどちらかを切り捨てる場面も出てくる。そのときに自分がケガをしたくないのでは劣敗するでしょう。過去の体験(成功でも失敗でも)も潔く捨てて「今」にアジャストしなきゃいけない。勝つために全てを捧げ、走って走って辛くても走って…勝っただけでなく、みんなから応援され子供たちが憧れを抱くような代表の試合。ホント凄いものを見せていただきました。決勝のオーストラリア戦も、たった1人おじさんのヨワヨワキモパワーwですが熱く応援させていただきます!!
張選手は個人的には応援していましたが、日本のプランの前に持っているポテンシャルを発揮できませんでした。しかしゴール下の存在感はやはり神レベル。日本と中国の切磋琢磨はアジアのレベルを引き上げる素晴らしいライバル関係だと感じました。
なんかやっぱ、仕事に通じるものが多々あるんですよね、スポーツって。

☆おまけ☆
5月から正栄金属の一員として熱心に働いてくれているSちゃんは、実は読書家なんですよね~♬
2000%言えますけど、読書好きに悪いヤツはいない!イメージした自分だけの無限の世界に浸る。イイ趣味だねっ!

Sちゃんから紹介してもらった本だよ!Sちゃんはもっと色々な本を読破していますが、時代小説に抵抗がなく歴史好きの自分にソムリエ的に教えてくれたんです。ありがとうっ
舞台は日本の戦国時代。平和を願う想いは一緒だけど、プロセスが真逆の職人同士の矜持と信念の激突を描いた物語。なぜお互い平和を祈り辿り着きたいゴールは一緒なのに、戦わなきゃいけないのか…
石垣職人(どんな戦からも人々を守り抜きたい)と武器職人(圧倒的な武器で1日でも早く戦を終わらせたい)の苦悩と矛盾。時代に振り回され家族も失い、でも家族を奪った大名の石垣を作らなければならなくなって…
激アツでした! めっちゃ面白く、心を揺さぶられる作品に感謝です!ちょっと前の作品ですが皆さんもまだ読んでいなければいかがですか!?

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