正栄金属株式会社

ぬる湯 ぬるま湯 ~後編~

こんにちは。 湘南エリアもついに早朝は少し肌寒いかなってくらいに涼しくなってきました!
今まで我慢して触れなかったんですが、我らが湘南ベルマーレはもっと涼しく(寒くw)なってきまして、今年はなかなか厳しい冬になりそうです↘↘
選手は有望なんですよ。サッカー人口を考えればJ1で試合に出ている選手は全員スーパーエリートで、能力もそんなに差はないはず。
じゃあ何で勝てないの? はい。 その組織、ぬるま湯なんじゃないの?って言われても仕方ないかも…
(あ、もちろん応援していますよ💦 毎回歯がゆいのよ、結果が)

最近はAI機能が凄くて、なーんでも教えてくれますよね。「ぬるま湯組織ってなに?」って聞いたら、AI師匠はこう教えてくれました。
 一見居心地が良いが、挑戦・成長・変化への意欲が乏しく、現状維持に甘んじる組織や集団
ふむふむ。
・緊張の欠如
・現状維持の文化
・挑戦への消極性
・外部環境への鈍感さ
会社で例えるなら、まともな知恵・知識・意見を持ち頑張りたいと思っている方からすると、危機感や競争がなく建設的な意見交換もなく、成果を上げても評価制度自体がない或いは機能不全のため芽が出ない→結果、優秀な人材が離脱。 企業は人。だから人が一番大切なのはみんな口ではそう言うけど、じゃーどうすればイイ??

ぬるま湯組織からの脱却方法について、AI師匠の答えはこうです。
・挑戦を促す目標設定と評価制度の導入 人事評価の項目に「チャレンジする姿勢」を加える
・プロセス評価も取り入れる 360度評価を取り入れ上下関係なく評価しあう
・適切なフィードバック文化を根付かせる お互いの行動や成果に対して率直に意見交換する

…うーーん。。 わかるけど… いまいちピンとこないんだよなー。間違いはないんだろうけど何かが足りない… 
考えたんですよ。で、私なりの答えは
 評価とかフィードバックとかのその前に、「お互いへの敬意と信頼」がなきゃダメじゃね⤴
 敬意と信頼って、普段から顔を合わせたコミュニケーションから醸成されるんじゃね⤴
 だからコミュニケーションを活性化する施策を考えるのが経営の仕事…いや使命じゃね⤴
信頼関係がなければ、意見交換やフィードバックも本音で語らないでしょ!?ね!

てことでっ
季節は秋となりこれから冬に向いますが、正栄金属では冬に向けて、縁あって一緒に働くことになった仲間が腹を割ってお互いを信頼して話し合える施策をたくさん計画していきます!!
みんな忙しいからね、スピードはゆっくりだけど着実に今よりもっと『働きやすくて楽しいな』と思える会社にしていきますよ♬

☆おまけ☆
腹を割って話せる友人と一杯やってきました🍺
飲み物はともかく、お食事のメニューがわんぱくでお互いにもう成長しないのにあえて少年のようなチョイスで攻めてみました!!いやー、お互いのことが分かっているので楽しい楽しい!
友人は着飾ることなく、仕事の本質を見極める目を持ち、凛と強く生きる力を持っています。 そんな彼と2人の仕事について夜中まで真剣に意見交換(同業なんです)しました。
新しい考え方、新しいビジネスの構想、既存の商流に変化をもたらすアイデアを出し合う。
いやー心地よい疲れ。最高です! あれれ!??ぬる湯に浸かったあとの感覚に似ているなぁww(^_-)

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